つらい腰の痛みに朗報!

お風呂で腰痛対策

暑い夏はともかく、寒くて身体が縮こまりがちな冬は、広いお風呂のたっぷりなお湯にゆっくり浸かりたいものです。心身の疲れがとれるし、腰痛にも効果がありそう。

 

では、腰痛にとって効果的な入浴方法は?ということで、ポイントをまとめてみました。

 

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湯の温度

まず湯の温度ですが、これには諸説ありまして

  • 高温説:41〜42度
  • 低温説:37〜39度

というように分かれています。

 

では、空白地帯の40度はまずいのか、などとツッコミを入れたくなりますが、まあ、これは自分の好みで、快適に入浴できればいいんじゃないでしょうか。

 

入浴時の姿勢

次に姿勢ですが、腰痛にやさしいという一点に限れば、浴槽の中での座り方はこれに決まり。

 

正座です。

 

入浴中に限らず、地べたとか床に座る時の姿勢で、もっとも腰に負担のかからないのが正座なのです。骨盤が直立して背骨を伸ばしやすい理想的な形です。逆にもっとも良くない座り方は「体育座り」です。骨盤は傾き背骨も丸くなり、腰にとっては非常に負担のかかる姿勢になってしまいます。

 

ただ、私のように肩までしっかり湯に浸かりたい場合は、正座はちょっと辛いですね。自宅の浴槽だと目一杯湯を張っても、脇の下あたりまでしか湯に浸かりません。浮力も小さいので、膝や下肢にかかる負担も大きくなるし。銭湯とか温泉の浴槽だと、かなり深いのでちょうどいいんですけどね。

 

ときどき近所のスーパー銭湯に行くので、そこでやってみよう。

 

ツボ押し

湯に浸かって筋肉がほぐれたら、腰痛に効くツボを指圧してみましょう。

 

ツボの位置は次の4箇所です。

  1. 背骨から指2本分左右でウエストラインにある腎兪
  2. 腎兪からさらに指3本分左右の志室
  3. 腎兪から指4本分下の大腸兪
  4. 腎兪から指2本分上の三焦兪

参考:腰痛に効くツボ

 

両手を腰にあてがい、親指の腹をツボに当てて圧力を加えます。これを3〜5回程度。

 

仕上げ

仕上げに、背中・腰・肩に45〜50度くらいの熱めの湯をシャワーで勢いよくかけると、さらに血行がよくなり効果的……だそうですが、45〜50度って、けっこう熱いですよね。まあ、これも自分にとっての適温で。

 

風呂を避けるべき腰痛

心身ともに健康によい入浴ですが、「ぎっくり腰」の場合は痛めた組織が炎症を起こす可能性があるので、入浴は避けるのが無難。痛みが弱くても、入浴後に一気に悪化することもあります。