つらい腰の痛みに朗報!

検査と治療

さて、ともあれ脊髄腔造影です。

 

麻酔をして腰に針を刺し、造影剤を注入。そしてX線撮影。椎間板ヘルニアかどうか、神経がどの程度圧迫されているかによって、手術の要否が決まるわけです。

 

撮影そのものは別にどうということなく終わりましたが、その後……来ました、副作用。

 

「検査後は頭を上げて安静にしているように」との指示のもと、そのとおりにしていたはずなんですけど……頭痛&めまい&吐き気のトリプルパンチ。そこに腰痛が加わります。

 

最近になって調べてみると、頭痛の原因として「造影剤が頭に入ることによるもの」と「注射の際に穴から髄液が漏れて頭蓋内圧が低下したことによるもの」があるようなのですが、果たしてどちらだったのか、あるいは両方だったのか、今となってはわかりません。

 

また、副作用が現れない人もいるし、現れてもその程度には個人差があるということですが、私の場合は酷い部類に入ってしまったのではないでしょうか。とにかく、少しでも枕から頭を上げると、待ってましたとばかりに襲ってくるトリプルパンチに3日間ぐらい苦しみました。そうそう、造影剤を早く体外に排出するのがいいと言われ、頭痛に耐えつつせっせと水分を摂って、廊下の手すりにしがみつきながらトイレに通っていましたね。

 

そして、ようやく副作用が治まった頃に下された診断が、なんと「腰椎捻挫」。いわゆる「ぎっくり腰」で、椎間板ヘルニアではありませんでした。ヘルニアというほど神経が圧迫されていなかったようです。

 

腰椎捻挫の症状・原因・治療法(病気診断.net)

 

ただ、どうもすっきりしないのは、上記リンク先のサイトを含めて、腰椎捻挫に関するどの説明を読んでも「下肢の痺れ」という症状は出てこないんですよね。自分としては、あくまでヘルニアを疑っていたのですが、その後、約2週間の入院治療(≒安静)とリハビリで、腰の状態はほぼ正常に回復したのです。リハビリでは主として腰の筋肉の柔軟性向上と腹筋強化に取り組みました。