つらい腰の痛みに朗報!

腰痛持ち誕生

私が腰痛に悩まされるようになったきっかけは、高校3年の時の受験勉強でした。

 

地元ではそれなりに名の知れた進学校だったので、まあ人並みに勉学に励んでいたわけですが、3年に進級して同じ姿勢で机に向かう時間が長くなり、加えてその姿勢が良くなかったので、首尾よく受験をクリアして大学に入った頃には、かなり腰の状態は悪くなっていたものと思われます。

 

そこへさらに追い打ちをかけたのが、下宿の環境。畳敷きの和室だったんですよね。

 

大学のある町は盆地の真ん中に位置していたため、夏は暑くて冬は寒い(日本はどこでもそうですが)。冬場は、暖をとるのにストーブではなく、おもにこたつを使っていました。こたつに手足を突っ込んで、背中を丸めて読書をしたりテレビを見たり……。腰に良いわけがありません。

 

そのうちに、とうとう仰向けに寝るのが辛い状態になってしまいました。腰の部分の脊椎(腰椎)が反り返って(前弯)しまったのでしょう。脊椎の後ろ側が狭くなり神経が圧迫されて痛みを感じるわけです。

 

仰向けになって膝を曲げると、腰椎の前弯が多少改善されるので痛みが軽くなりますが、寝入ってしまうと「膝を曲げて立てて…」なんてことはやっていられません。結局、横向きで膝を抱えて寝るようになりました。

 

また、友人や知人から得た情報をもとに、仰向けになって少し股関節を開き両膝を曲げ、両腕で抱え込む体操をして腰椎を伸ばしたり、近所の公園で鉄棒にぶら下がったりして、4年間の大学生活はかろうじて乗り切ったのです。