つらい腰の痛みに朗報!

マッケンジーエクササイズ

腰痛について調べていたところ、「マッケンジーエクササイズ(体操)」という言葉に遭遇しました。ニュージーランドの理学療法士ロビン・A・マッケンジー氏により考案された体操だそうです。

 

ごく簡単に言うと、うつ伏せになって腰を反らせるか、椅子に座って前かがみになるか、のいずれかの方法で腰痛を治そうというもの。

 

腰痛にとって“反らせる”という行為はタブーだったはずですが、その骨子は…

  • 現代人は、日常生活のさまざまな影響によって、背中を丸める“屈曲姿勢”をとることが多くなっています。
  • 腰(腰椎)にとって自然な形というのは、実は軽く後ろに反った状態であるにもかかわらず、伸ばしたり反ったりする方向への動きが悪くなっていることから、それが腰痛の原因となっているというわけです。
  • マッケンジーエクササイズは腰椎の伸展方向の動きを回復させて、腰痛を治そうとするものです。

もちろん、この方法で痛みが軽減しないとか、脊柱管狭窄症のように反らせることで症状が悪化するものもあります。私にとっての「腰伸ばし」(牽引療法)と同じように、万人に効果があるとは言えません。やってみて痛みが軽くなれば継続し、そうでなければ中止するということで対応すれば、よいのではないでしょうか。

 

とりあえず、どんな方法なのかを知りたいという場合は、次のWebサイトや動画をご覧ください。

 

Webサイト

マッケンジー体操 (腰痛体操)

マッケンジー体操

 

YouTube動画

マッケンジー法 被災地での腰痛対策(国際マッケンジー協会 日本支部 作成)

 

書籍

本格的に取り組んでみようかな…という場合は、こちらの書籍がおすすめ。

 

最初に紹介したとおり、マッケンジーエクササイズ(体操)はニュージーランド発祥なんですが、日本国内でマッケンジーエクササイズに基づく治療を行う病院や医療機関のリストが、国際マッケンジー協会日本支部のサイトに掲載されているので、リンクを貼っておきます。

 

国際マッケンジー協会日本支部 セラピスト・施設